シリコンバレーから将棋を観るに魅せられたら

作中で紹介されている、羽生さんや佐藤さん、米長さんの著書を辿るのも勿論ですが、
"まんが 羽生善治物語"をお勧めしたい。
小学生の時に友達から将棋と公文式を教わってのめり込んで行き、六冠として谷川王将に挑戦する頃までが描かれています。羽生さんの奨励会への推薦者である師匠の二上さん、公文式の先生、羽生さんのお母さんの話など羽生さんを取り巻いていた人々の客観が作り出している作品になっていて、本人の著作とは違った面白さを味わえるかもしれません。

羽生さんのルーツを辿る一冊

マーケットプレイスでは売られているようですね。
都内の方であれば、僕がお貸ししてもかまいません。小学生の頃に公文式の先生におねだりして買ってもらったほどのビンテージな上、小学校のロッカーで墨汁をぶちまけてしまってちょっと墨の跡が残っていたりもしますが。

まだ読み途中

棋譜をじっくり見ていたらなかなか読み進められない状態です。

シリコンバレーから将棋を観る―羽生善治と現代

シリコンバレーから将棋を観る―羽生善治と現代

今夜は何年かぶりにネット将棋にしゃれ込んでみよう。はてな将棋部グループなんていかがでしょう。